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多文化生活、そしてイギリス留学へ



Global Student Housing

UNINEST STUDENT RESIDENCES BLOG

 

HAKUSAN HOUSEにオープン初期の頃から暮らしてきたTAIGA。そのチャレンジ精神と明るさで、ユニネストの想いである「学生寮は、オモシロイ」を体現する彼の、次なる挑戦はイギリス留学でした。どのようにして私たちと出会い、現在に至ったのでしょうか?新たな旅立ちを間近に控えた彼に聞きました。 

 


目次




プロフィール写真
TAIGA

(東洋大学)





【ユニネストとの出会い】


HAKUSAN HOUSE:

ハローTAIGA!今日は荷造りで忙しいのにありがとう!

TAIGA:

いえいえ〜!宜しく!

HAKUSAN HOUSE:

それでは早速。出身地と通っている学校について教えてくれる?

TAIGA:

出身地は茨城県で海と山に囲まれた田舎町。通ってるのは東洋大学で今は3年生!文学部の国際文化コミュニケーション学科で学んでます!

HAKUSAN HOUSE:

国際文化コミュニケーション!まさにユニネストの生活そのものだね!

TAIGA:

そうそう!

HAKUSAN HOUSE:

ユニネストにはどのようにして出会ったの?

TAIGA:

上京してきて最初はアパートを借りて独り暮しをしていたんだけど、狭いしシェアハウスとかで住んでみたいなぁと思ってて。そしたら2年生の頃に、たまたまHAKUSAN HOUSEの前を通りかかって中に入ったら、スタッフの人が明るく挨拶してくれて「よかったら見学する?」って。それで見学したんだけど、すぐに住みたいって思った!

HAKUSAN HOUSE:

わぁ嬉しい!どこが魅力的だったの?

TAIGA:

もともと、英語を日常生活の中で学びたいと思っていたから、自分が海外に留学してる様な環境で暮らせるのは魅力的だった!あとは独り暮しでは味わえない、広くて充実した共有部かな。色んな国の学生が会話したり勉強したりしてるラウンジスペースや、シネマルーム、何より屋上スペースは最高だった!入居する時は、バックパッカーとして海外を回ってきた後だったし、このまま学校のテキストとかじゃなく活きた英語を使って生活できるって思ってワクワクしてた!

HAKUSAN HOUSE:

特にTAIGAが住み始めた頃って、入居者100人以上で日本人は数人って感じだったもんね(笑)

TAIGA:

本当にそうっ(笑)  完全に留学してるみたい。朝、6人部屋で目が覚めるとフランス語や英語が飛び交ってて、あれ?今、日本にいるんだっけ?ってしょっちゅう混乱しちゃうくらいだった。




インタビューに答えるTAIGA


【多文化生活で得たもの】


HAKUSAN HOUSE:

1年間ユニネストの学生寮に住んでみてどうだった?

TAIGA:

まずはやっぱり、英語力が格段に伸びた事かな!最初はキッチンでアメリカ人6人と僕1人で一緒にご飯を作ったりしてる時に、本当に何も聞き取れなかった。。料理をしながら、ドンドン会話が進んでいく環境って、学校のリスニング授業とは全く違う、生の英会話って難しいなって感じた。。でも今は全然聞き取れるし、言いたい事はなんでも言えるっ。

HAKUSAN HOUSE:

すごいね!生活の中で毎日英語を使うって最初は大変かもしれないけど、友達ともっと会話したい!っていうモチベーションは大きいよね!

TAIGA:

あと、ダイバーシティ(多様性)の中での生活!とにかく、いろんな考えを理解できるようになった。いろんな国、学校、学年の学生が集まる環境で、それぞれが自分の将来像を持っていたり探していたりしてる。東洋大学以外の学生友達が沢山できる中で、こんな将来への考え方、道、可能性があるんだって、とても刺激になったし、自分を見つめ直すきっかけをたくさんもらった!

一緒にご飯に出かけたり、遊んだり、そうしてるうちに、人はみんな違うって分かってくる。当たり前なんだって。そしたら、最初は相手がどう思うかなぁとか色々考えちゃってた自分から、どんどん話しかけて仲間の輪を広げられるようになった。自信がついて、違いを自然に受け入れられるようになった!

HAKUSAN HOUSE:

今では新しい学生たちが入居すると、TAIGAが仲間の輪を広げる中心のような存在になってる。コミュニティ作りを大切にしているユニネストにとって、とても良い環境を作ってもらえて感謝!




【RA(学生の寮運営バイト制度)について】


HAKUSAN HOUSE:

スタッフと共に寮を運営する仲間として、学生生活のサポートをするRAでもあるTAIGAだけど、働いてみてどうだった?

TAIGA:

学生時代に日本語と英語を使って働くチャンスは無いのでとっても貴重な体験だった!しかも出勤時間30秒(笑) もちろん仕事としての厳しさも学べるし、色々と仕事を任せてくれてアイディアも取り入れてくれる環境。

その中でも、僕にとって大きな経験になったのが、イベントの企画と運営。企画を実現するまでに必要な業務とか勉強になったし、多文化な学生たち全員に喜んでもらうにはどうすれば良いのか、たくさん悩んで、たくさん学べた。イベントを大盛況で終えた時に本当に嬉しくて充実感を得られたよっ!



RAの仕事を頑張るTAIGA



【なぜイギリス留学へ?】


HAKUSAN HOUSE:

HAKUSAN HOUSEで1年暮らし、そして今、イギリス留学しようと思ったのはなぜ?

TAIGA:

うーーん。自分の道が見えてきたってことかな!ずっと海外での暮らしに興味があったけど、最初は英語も全然分からなかった。それで語学留学したいなって思ってたんだけど、ここで暮らす中で、気付いたら英語は身に付いてた(笑) その時に思ったのが、あれ?留学は自分にとって何のために?次のステップは?って事。自分のここでの多文化生活の経験を、さらに拡げられるヨーロッパという環境がまずは良いと思った。そしてRAをやる中で興味を持ったビジネスの世界をもっと勉強したいと思った時に、イギリスに良い大学があると知って決めたんだ。

しかもHAKUSAN HOUSEで知り合った友達がヨーロッパに沢山いるから、ぐるっと回るつもり。どこへ行っても友達がいるって最高っ!



【ユニネストの先輩入居者からのメッセージ】


HAKUSAN HOUSE:

それでは最後に、この記事を読んでいる学生に一言!

TAIGA:

日本だと、とりあえず英語を覚えたいから、アメリカ、オーストラリア、カナダとかへ留学ってなりがち。でも、今の僕が思うのは、

まず、今日から一日一日できる留学っていうのを東京で考えてみるのもいいかな!って事。

本当に留学する時が、自分の次のステップへ向けた挑戦になるように。

HAKUSAN HOUSE:

今日から一日一日できる留学を東京でって素敵な言葉だね!学生生活、そしてその先へ。ユニネストもTAIGAのような学生のステップアップを応援できるように、もっともっと魅力的な価値ある場所になるべく頑張っていくね!

今日は本当にありがとう!イギリスでのTAIGAの成長を楽しみにしてるね!

TAIGA:

こちらこそ本当にお世話になりました!またイギリス生活報告しまーす!

HAKUSAN HOUSE & TAIGA

ハグ!






 


- HAKUSAN HOUSE -

HAKUSAN HOUSEのロビー



 

基本情報


TEL:03-3830-7011 (9:00 - 19:00)  



最寄りの学校

・東洋大学(白山キャンパス) - 徒歩4分  

・東京大学(本郷キャンパス) - 自転車7分  

・順天堂大学(お茶の水キャンパス) - 電車4分  

・お茶の水女子大学 - 自転車10分​  

・中央大学 - 電車3分  

・明治大学(駿河台キャンパス) - 電車6分  

・立教大学(池袋キャンパス) - 電車14分  

・上智大学 - 電車25分  

・法政大学(市ヶ谷キャンパス) - 電車8分  

・慶応義塾大学(三田キャンパス) - 電車18分  

・早稲田大学 - 電車&バス25分

 


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